キトー君とムケル君

キトー君とムケル君、形がそっくりだけど、どこが違うの?

 

インターネットの沢山のサイトやブログの中から当サイトにご訪問ありがとうございます!
このサイトは男性ならではのお悩みを解決するための情報サイトです。 

 

サイト運営者である私自身も過去に真性包茎で悩んだ時期がありました。
インターネットで調べて真性包茎は自力で治せることを知り約2ヵ月の期間で真性包茎を克服する事が出来ましたが、包茎に関する正しい情報が少ないのではと感じました。
そこで私の体験談が包茎で悩む方のお役に立てるのではないかと思い当サイトを設立しました。

 

この記事では真性包茎やカントン包茎を自分で治すための器具キトー君とムケル君の違いについてお話しします。

 

私はキトー君を使って真性包茎を矯正したのですが、ムケル君もキトー君にそっくりなのでどちらを選べばいいのか迷っている方もいらっしゃるかもしれませんね
機能の違いやアフターサービスの違い、値段の違いなど詳しく調べましたので参考にしてみて下さい。

 

キトー君とムケル君の機能の違い

 

キトー君とムケル君は形がそっくりですが、真性包茎やカントン包茎を矯正する考え方も全く同じです。
真性包茎やカントン包茎の原因であるペニスの皮の先端部を広げるといういたって単純明快な考え方ですので、この点は違い様が無いともいえます。
継続してトレーニングを続けさえすればどちらの器具でも真性包茎やカントン包茎を矯正できると思います。
ですが器具の使い方や仕様が違いますのでその辺についてお話ししますね、

 

どちらの器具の方がが使いやすいのか?

 

どちらの器具も先端部を包皮口に差し入れて先端部を広げることによって狭い包皮口を広げますが、器具の先端部分の開き方がキトー君とムケル君では異なります。

 

キトー君は通常版とデラックス版と2種類ありますがどちらもグリップを握ると先端部が開く仕様になっています。

キトー君の使い方

 

それに対してムケル君の方はネジ式で先端部が開閉する仕組みになっていて器具の真ん中辺りにあるダイヤルを回すと先端部が開く様になっています。

ムケル君の使い方

 

先端部を開いて包皮口を広げる時は器具の先端部が包皮口から外れない様に軽く指で押さえてあげる必要があります。
そうしないと器具の先端部が開くと皮が逃げて器具から外れてしまいます。
この点はどちら器具も同じだと思います。

 

キトー君の場合は、右利きの人であれば右手でグリップを握り左手の親指と人差し指で軽く包皮口を押さえてあげればOKです、
(私はその様にして使っていました)

 

ムケル君の場合はダイヤルを回さないと先端部が開かないので、皮が逃げない様に押さえてあげながらダイヤルを回すのに少し苦労しそうな印象です。
使いやすさとしてはグリップを握ることで器具の先端部を自由に開閉できるキトー君の方が単純に使いやすいと思います。
包皮口を広げる時の力加減もグリップの握り具合で簡単に調節できます。

 

ストッパーの仕様の違い

 

キトー君DXにはグリップを握り先端部を広げた時に先端部を固定するストッパーが付いています。
これはグリップを握り続けて手が疲れない様にと配慮されたものの様ですね、

 

ムケル君はダイヤルを回すのを止めるとその状態で先端部が固定され、これがストッパーの役割を果たしています。
キトー君STにはストッパーは付いていません。

 

私はキトー君DXを使っていましたが、ストッパーはほとんど使いませんでした。
そんなに強い力でグリップを握る訳ではありませんので手が疲れることもありませんでしたし、力加減はストッパーを使わずにグリップの握り具合で自由に調節した方が使い易かったです。
ですので個人的には少しでも費用を抑えたいのであれば一番安いキトーSTで十分だと思います。

 

返金保証などのアフターサービスの違い

 

キトー君もムケル君も器具を使っても効果がなかった場合に器具の代金全額を返金してもらえる返金保証と、その際に健康保険適用での手術費用も負担してもらえるアフターサービスが付いていますが、具体的な内容が異なりますので詳しくご説明しますね

 

キトー君のアフターサービス
返金保証制度

器具を使っても効果が感じられなかった場合、器具の代金全額を返金してもらえる。
その際にメーカーさんのアドバイスを受けて再度1週間キトー君を使ってもらうとの事です。
(使い方に問題が無かったかを確認するため)
それでも効果が感じられなかった場合、器具を返送しますと指定した銀行口座に代金が振り込まれるとのことでした。

手術代金保障制度

器具を使っても効果が感じられなかった場合、健康保険適用での手術費用を負担してもらえる。
保険適用での手術ですので美容外科クリニックで手術を受ける場合はこのサービスは利用できません。

備考 返金保証制度と手術代金保障制度は併用可能

 

ムケル君のアフターサービス
返金保証 ムケル君を使っても変化が無かった場合、購入日から半年以内であれば器具の代金全額を返金してもらえる。
手術代金の負担

ムケル君を使っても変化が無かった場合、購入日から半年以内での健康保険適用手術の費用を負担してもらえる。
(キトー君の場合と同じく、保険適用外の手術を受けた場合は適用外)

備考 返金保証を利用した場合は手術費の負担のアフターサービスは利用不可

 

どちらの器具もアフターサービスは充実していると思いますが、返金保証と健康保険適用手術費用の保証の両方を受けられるキトー君の方がより手厚いアフターサービスになっていると思います。

 

アフターサービスを確実に受けるために

 

上記で紹介しましたキトー君とムケル君のアフターサービスは公式サイトから申し込んだ場合に適用されるサービスです。
Amazonや楽天市場など公式サイト以外の通販サイトからキトー君を購入した場合、アフターサービスが適用されない場合があるのでご注意下さい。
当サイトとしてはアフターサービスが確実に適用される正規品を購入する事をお勧めします。

 

またどちらの器具もメルカリやヤフオクなどでも出回っていますが中古品である可能性もありますので、衛生的にお勧めできません。

 

キトー君とムケル君の値段の違い

 

キトー君は通常版とデラックス版の2種類あり、ムケル君は1種類です。
それぞれの値段は下記になります。

 

キトー君STの値段について

キトー君ST(通常版) 9800円

 

キトー君DXの値段について

キトー君DX(デラックス版) 12800円

 

ムケル君の値段

ムケル君 12800円

 

ストッパーの有無が値段の違いとなっていますね。
一番値段が安いのはキトー君STになります。

 

キトー君とムケル君の知名度や信頼度の違い

 

ここではキトー君とムケル君の知名度の違いや信頼度の違いについて比較していきたいと思います。

 

信頼性はどっちがある?

 

キトー君が日本で販売され始めたのは2004年です。
それに対してムケル君の販売開始は2013年と販売歴に10年以上の差があります。

 

キトー君を開発したのは阿部さんという方なのですが、キトー君の公式サイトでも写真入りで登場しています。
ムケル君の公式サイトには開発者の情報や商品に対する開発理念などの情報がほとんど掲載されていません。

 

運営履歴が長いという点と公式サイトに開発者の氏名が掲載されているという点で比較すると商品に対する信頼性はキトー君の方がやや上かなと感じます。
また公式サイトもキトー君の公式サイトの方が見やすくて親切な印象があります。
とはいえムケル君の方も2019年現在で販売開始から6年となります、新商品ではありませんし、今まで炎上した様な情報はありませんでしたので多くの真性包茎やカントン包茎の方を助けてきたことは事実だと思います。

 

知名度はどちらの方が上?

 

キトー君は日本だけでなく海外でもGlansie(グランシー)という名前で広く販売されています。
公式サイトによりますと英語圏を中心に30か国以上の国で販売されているとの事でした。
またアメリカでは泌尿器科医に紹介されたりイギリスではNORM-UKというNPO法人でも紹介されています。

 

NORM-UKは性器の健康に関する慈善団体で、不必要な割礼を回避することや、割礼されたペニスの包皮修復に焦点を当てて活動しているNPO法人です。
アメリカやイギリスでは日本に比べて切らないで包茎を治す事が推奨されているという背景があり、キトー君も日本よりも海外での方が受け入れられている印象があります。

 

ムケル君に関しては販売されているのは日本のみの様です。
また調べたのですが、キトー君の様にメディアで紹介されたという情報は見つかりませんでした。

 

キトー君VSムケル君、結論としてどちらを選ぶべきなのか?

 

キトー君もムケル君も考え方も使い方も、器具の構造もとてもシンプルです。
どちらの器具も包皮を切らずに真性包茎やカントン包茎を治すことが出来る優れた器具だと思います。

 

ですがどちらかを選ぶとすれば当サイトとしてはキトー君の方を推薦させて頂きます。
筆者である私自身がキトー君を実際に使ったという事もありますが、客観的に見ても使いやすさと信頼性という点でキトー君の方に分があると思います。

 

キトー君とムケル君の入手方法について

 

どちらの器具も店頭販売はされていませんのでインターネット通販で購入する形になります。
それぞれ公式サイトがありそちらから注文することが出来ます、

 

キトー君の公式サイト

キトー君の公式サイトの画像

<上の画像はキトー君公式サイトより転載させて頂きました>

 

 

ムケル君公式サイト

ムケル君の公式サイトの画像

<上の画像はムケル君公式サイトより転載させて頂きました>

 

最後に

 

この記事では「キトー君」と「ムケル君」の違いについてお話させて頂きました。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです!
最後まで記事を読んで頂きましてありがとうございました。

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